故郷指宿で田舎暮らし
自然豊かな九州南端の指宿で、四季を彩る花々と戯れながら 田舎暮らしをこよなく愛する爺さんの雑話
黒鉄黐
2011/10/31 Mon. 08:00
category:何でも話
薩摩半島の真ん中当たりに位置する、南九州市川辺の街路樹に
植えられた実は、既に赤くなっています。
前回に少し書かせて頂きましたが、金持ちに通じる縁起樹として
鹿児島ではメジャーに植えられる樹木なのですが、気になって
樹の周りを一周してしまいました。

5月から6月頃に花が咲き、11月になると実が赤くなって熟し
冬の終わりまでは楽しむ事ができますが、濃い緑の葉の殆どは
落ちて、4月になると新芽が吹き出して入れ替わりします。

家内に言わすと、落ち葉の掃除で大変と言っています。
桃の葉が先に落ち、葡萄、梨、柿、クロガネモチと続き毎年
ほうきも一本は新調しています。
「楽しい思いもしたし、美味しく戴いて 贅沢言わない !」と
なだめていますが、反応は今一微妙な感じです。
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