故郷指宿で田舎暮らし
自然豊かな九州南端の指宿で、四季を彩る花々と戯れながら 田舎暮らしをこよなく愛する爺さんの雑話
千本銀杏
2011/12/15 Thu. 08:01
category:何でも話
ついこの前、ローカルニュースを観ていたら大隅半島の
垂水(たるみず)の千本銀杏の紅葉が報道されていました。
見に行こうと家内を誘うと、数年前に友達と行ったから
遠慮するとの冷たい返事、諦めていたら同じテレビを観た
友人から指宿では、紅葉は見れないからと誘われました。
国道からツツジで知られる「高峠」に向かって走ってると
渋滞にあい目的地まで40分も掛かってしまいました。
県外ナンバーに観光バスなど、多くの見物人が訪れており
駐車場もごった返し状態です。
銀杏の森は、ご夫婦で山を開墾し30年もの歳月をかけて
植え続け、今では1、200本にもなってるそうです。
普通、銀杏と言えば、真っ直ぐに伸びた樹を想像しますが
下から枝がでてトトロな感じがしましたよ。
森には木漏れ日が溢れ、体験した事がないような不思議な
感覚にさせられましたが「百聞は、一見にしかず」とは、こんな
事かもと思いながら後にしました。
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