故郷指宿で田舎暮らし
自然豊かな九州南端の指宿で、四季を彩る花々と戯れながら 田舎暮らしをこよなく愛する爺さんの雑話
春近し
2012/02/29 Wed. 08:00
category:何でも話
しまいました。
コートを着ているせいもあり、顔だけは冷たく感じるものの
30分も歩けば、体はポカポカしてきます。
通り行く人に和みを感じさせてた銀杏は、裸の状態ですが
枝先には小さな・小さな蕾をもっています。
日が過ぎるのは早いもので、二月も終わりになりました。
それにつれて日が暮れるのも日毎に遅くなり、春がそこに
来てるように感じます。
商店街には「

唱歌が流れていましたよ。

以前は真っ暗だったホームも、ご覧の通り見渡せるほどに
明るくなって、指宿駅行きの”快速 なのはな号”の容姿も
はっきり分かるようになりました。

自分の待っているホームにも、同じ黄色の”なのはな号”が
到着しましたが、ここが終着駅です。
自分は黄色い列車には乗れません、降車駅は無人のため
鈍行しか止まらず、この後の白っぽい列車で帰ります。
まだ春一番は吹きませんが、陽気は間違いなく変わろうと
しています。


スポンサーサイト