故郷指宿で田舎暮らし
自然豊かな九州南端の指宿で、四季を彩る花々と戯れながら 田舎暮らしをこよなく愛する爺さんの雑話
花火
2013/07/31 Wed. 18:21
category:何でも話
天変地異とは、こんな事を言うのでしょうか。
暑過ぎた7月も今日で最後となりましたが、気象庁の長期予報では
太平洋高気圧の日本付近へ張り出しが平年よりも強く、暑さが厳しく
なると報じられています。
故郷の過去30年間の7月降水量の平均は、300㍉程のデータが
公表されてるものの、今月8日の梅雨明け宣言以降は、まったくと
言って降らずに困っています。
雨マークの並んだ先週は期待してましたが、結局糠喜びに終わって
誰を恨む事もできず

高気圧の影響で台風も近づけないし、今年の南国の夏は大変厳しい
日が続きそうです。

暑さのせいで孫が外で遊ぶのは、朝のランニングとカブト虫の世話を
する夕方くらいになっています。
流石に二週間も親元を離れると家が恋しくなったみたいで、娘が明日
迎えに来るからと連絡があると、スキップして喜んでいました。
老夫婦が甘やかした日々だったので、少し心配はしてますが家族の
大事さを、分かってもらえると嬉しいです。

昨夜は長男が持ってきた花火で、夢中になって遊び回ってましたが
無邪気な姿を見ていたら、「こんな時代もあったな~」と思うのも直ぐ
来そうで、寂しさも感じていました。
ともあれ孫を預かった日々は何事もなく終わりそうで、やれやれです。
でも私よりも家内に負担がかかって、帰った後は腑抜けにならないか
心配で、感謝の気持ちを込めて美味しい物でも食べに連れて行こうと
思っています。


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